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プロエンジニア育成コース(Java2・3か月)の受講者アンケート回答

今回はプロエンジニア育成コース(Java2・3ヶ月コース)を受講した方に実施した

アンケートの一部を紹介いたします。回答者の9割はプログラミング経験のない未経験者です

※こちら2021年7月に記事更新済みです。

エンジニアの新卒採用、教育に関わる方も参考になる内容になるかと思います。

目次[非表示]

  1. 1.Java基礎課題のアンケート所感
    1. 1.1.Java基礎を難しく感じた受講者の意見
    2. 1.2.文章読解力により意見が割れる
    3. 1.3.暗記型の勉強スタイルの習慣がある人が苦労している
    4. 1.4.内定者に対してPC基礎操作のフォローの必要性
  2. 2.Java研修前とJava研修後で仕事に対する意識
    1. 2.1.受講者の意識の変化に対する意見
    2. 2.2.新卒者の働く意識の差
  3. 3.またこのようなエンジニア研修の機会があれば参加したいか?
    1. 3.1.Java研修受講者の回答


Java基礎課題のアンケート所感



Java基礎を難しく感じた受講者の意見

・図やイメージが少なく、文章が多すぎる印象でした。

・文章での説明が多く、視覚的なイメージを想像しにくかった。

 単調なレイアウトで重要な箇所、抑えるべきポイントの判別が難しかった。

・用語の説明の理解がしきれなかったため、何度も調べなおすことがあった。

・基礎的ではあるが深いところ(型や引数等)について応用が効かず、

 同じ部分でのつまづきが多かった。


Javaの基礎文法(SQL込み)は、約80%の人達は難易度が難しく感じたと回答しました。

Java基礎は約1ヶ月程度行いますが、基礎を理解できれば、Java SE  Bronzeの資格取得が

できるレベルになる想定で1ヶ月研修を受講した時点で取得された方がいました。


賛否両論ありますが、「配属先で新人として働ける状態をゴール」としている研修サービスを

提供しているため、業務に配属されてから使用する設計書、手順書の読み書きに違和感を感じない

粒度で研修テキストを作成しており、イラストの使用は必要最低限に抑えています。

平均して高校生レベルの文章読解力があり、分からないIT専門用語、何を求められているのかを

把握して、調べたり、質問して意味を理解できる方なら未経験でも対応できている印象です。

若手、新人エンジニアの成長を阻む 人材育成5つの失敗と解決策

文章読解力により意見が割れる

文章を読み飛ばす人が増え、重要な説明を読まずに進めて手戻りが発生してしまうケースが

増えました。未経験でも文章を読めてる方は比較的順調に進んでいました。

配属先によっては文章、プログラムを読む事が多発するため研修中から文章を読む事に

慣れてもらう事からスタートしてもらい、講師と一緒にテキストを読んだりもしています。

無料動画などネット情報にある抽象的な図、絵などの方が理解しやすいという方も多いのですが、

結果として間違えた理解をする人の方が多く、未経験者が必ず理解してほしい部分、躓く部分は

講師の講義、個人の不明点を解説する事で補っています。

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プロエンジニア育成コース(Java1~3ヶ月)-株式会社ジョブサポート

暗記型の勉強スタイルの習慣がある人が苦労している

Java基礎を難しいと答えた方は先に進むと過去学んだ文法と組み合わせて使う文法も多く

覚える事が多くて大変と考えているかもしれません。

求められている答えに必要な内容を理解するためにテキストの前章に戻って文法を調べたり、

その過程で分からない事を講師に聞いている方は未経験でも大体順調に研修が進んでいます。

反面、英単語を覚えるような暗記中心の取り組みをしている方は数学の公式を覚えたけど

問題が解けない状態と同じ状況に陥ってしまい答えを求める傾向でした。

内定者に対してPC基礎操作のフォローの必要性

Java研修の習熟度の傾向として、文章読解力、基本的なIT知識(PC操作や用語

など)の差が技術研修の進み具合に比例する印象でした。

人事部からよく相談があるプログラミング研修についていけない方の大半は

スタートラインでの基礎知識か論理的に考える習慣が全くないかの

どちらかに当てはまる傾向です

若手、新人エンジニアの成長を阻む 人材育成5つの失敗と解決策

その他、スマホの進化によりPCを持っていない、あまり使用したことがないなどの

影響でJava研修を受けるためのPC操作スキルがない方は研修初期の段階で

PCの使い方の質問ができず苦労してる印象です。弊社側でも知らない事は

質問してほしいとは伝えていますが、周囲がスムーズにPCを使えているような

環境下では恥ずかしいとの事で理解しているように立ち振るまってしまうようです。

ただ研修時間外も主体的に学習している人に関しては勉強をしてない方を

研修途中で追い抜くなど目に見える成果が出ている方もいました。

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Java研修前とJava研修後で仕事に対する意識


受講者の意識の変化に対する意見

・Java開発課題を行っていく上で仕事に対する意識が変わりました。

 納期の把握、1日のスケジュール作成から夕会での達成状況、

 達成できなかった原因追及、対策案の作成など実際の仕事を想定することが

 できました。


・プロジェクト意識や時間厳守の大切さを知り、またJavaのプログラムの

 書き方についてもしっかりとルールがあることがわかった。


・言われたことをやればいいやという考えが今まであったが、

 自主的に行動していかないとスキルアップは望めないことがわかり、

 今後は積極的に行動していきたいと思った



・わからないことを考えて時間を無駄にするぐらいなら

 わからないことを質問するための整理をするなど、

 考え方を変える努力の必要性があることをこの研修を通して学んだ。



・業界のお作法について、触れた気がします。ソースコードのどうして?

 を考える習慣を身に着けたいと思います。


社会人としての働く意識、技術的な作法だけでなく、時間管理などで意識が

変わったと通学研修のメリットを感じた感想が多かったです。


エンジニアは納期意識が重要で常に時間に追われます。

Javaの知識だけでなく、スケジュール作成、やり抜く力など

仕事を決められた時間通りに進めるスキルなども必要になります。


チームでJava開発演習を行う事でより実務に近いスタイルで研修を

経験でき仕事のイメージがついたという方もいました。


自己学習や通信教育では体験できないチームコミュニケーション、

開発が計画通りに進まない原因なども経験でき

システム開発の業務の流れを理解する事ができます。

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新卒者の働く意識の差

第二新卒、転職者の方も同時期に研修を受講する機会が多いですが、既に社会人として

働いてきた方が多く意識の高い方が多いですが、新卒者の方は3月まで学生と言う事も

あり働く意識は個人差が激しいです。内定期間中から準備をしてきた人もいれば、

会社に研修を受けに行ってこいと言われたから来たなど様々なタイプの方がいます。


最初から社会人と同じリズムで研修を進めるとここ数年はメンタルに負荷がかかる人も多いため、

講師からコミュニケーションを主体的に取り、分からない事など相談を受ける事で不安を払拭する

ようにして研修の環境に慣れさせる事から始めています。研修カリキュラムの進捗状況と合わせて

少しずつ本人から報告・連絡・相談などができるように促し、1ヶ月が経過する頃には先輩社員

などチームで働くために必要なビジネスマナー、自己管理など基礎的な行動を研修を通じて

習慣化できるようなる事を目指しています。

開発研修が終わる事には開発の仕事の流れを知るだけではなく納期意識、相手を意識した

成果物作成など仕事で何が求められているのかを理解する事で配属後のギャップを減らす事を

目指しています。若手、新人エンジニアの成長を阻む 人材育成5つの失敗と解決策


またこのようなエンジニア研修の機会があれば参加したいか?

Java研修受講者の回答

・Java、Springなど技術面だけでなく様々なことを学習できたため。


・想定していたよりも遥かに大変でしたが得るものも非常に多く、

 このJava研修で学んだことはこれから先、社会人として生きていく上で

 役立つことは間違い無いと感じる。


・自分自身が気づけない足りない箇所を適切に指摘してくれた為、

 自己成長に繋がる良いエンジニア研修だと感じたので。

学生から社会人、転職でエンジニアになるなど環境変化もあり研修期間中は苦労した方が

多いですが、2~3ヶ月前と比較すると人間的にも成長を実感できた方が多く

またエンジニア研修を受けたいと感じた人が約96%を占めています。


同じ環境で学ぶということもあり、会社は違っても研修途中からお互いに不明点を教え合うなど

協力する姿勢が身に付きチームワークが芽生え研修に一体感が生まれます。

一体感が出ると受講者の責任感が高まり、人間的な成長を促しやすくなるのでジョブサポート

でもこの雰囲気を作れるように常に意識をしています。

アンケートでは多くの方が、受講メリットを感じてくれて安心しましたが、

現状に満足せず100%を目指せるように継続してサービス向上を目指します。


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