catch-img

プロエンジニア育成コース(Java2・3か月)の受講者アンケート回答

ジョブサポートでは通学・オンラインスタイルの企業向けJava研修を行っています。

※こちら2020年11月に記事更新済みです。

今回はプロエンジニア育成コース(Java2・3ヶ月コース)を受講した方に実施した

アンケートの一部を紹介いたします。回答者の9割はプログラミング経験のない未経験者です

エンジニアの新卒採用、教育に関わる方も参考になる内容になるかと思います。

目次[非表示]

  1. 1.受講者からのJava基礎課題のアンケート回答
    1. 1.1.Java基礎を難しく感じた受講者の意見
    2. 1.2.逆算思考の勉強スタイルがあるかで理解度の差が広がっている
    3. 1.3.内定者に対してPC基礎操作のフォローの必要性
  2. 2.Java研修前とJava研修後で仕事に対する意識
    1. 2.1.受講者の意識の変化に対する意見
    2. 2.2.新卒者の働く意識の差
  3. 3.またこのようなエンジニア研修の機会があれば参加したいか?
    1. 3.1.Java研修受講者の回答


受講者からのJava基礎課題のアンケート回答


​​​​​​​

Java基礎を難しく感じた受講者の意見

・図やイメージが少なく、文章が多すぎる印象でした。

・文章での説明が多く、視覚的なイメージを想像しにくかった。

 単調なレイアウトで重要な箇所、抑えるべきポイントの判別が難しかった。

・用語の説明の理解がしきれなかったため、何度も調べなおすことがあった。

・基礎的ではあるが深いところ(型や引数等)について応用が効かず、

 同じ部分でのつまづきが多かった。


Javaの基礎文法(SQL込み)は、約80%の人達は難易度が難しく感じたと回答しました。


Java基礎は研修開始1ヶ月程度行いますが、基礎を理解できれば、

Java SE  Bronzeの資格取得ができるレベルにはなると思います。

20年度の新人研修でも1ヶ月研修を受講した時点で取得された方がいました。

■関連記事

Javaの研修についていけない初心者には丁寧に教える。その理由とは


入門レベルが中心の個人向けのオンライン上でのプログラミング学習、

スクールと比較すると、ジョブサポートでは感覚的に理解できる図が少なかったり、

不特定多数向けの動画の講義は行いません。これらは感覚的な理解で先に進めてしまうため

複数の文法を組み合わせたプログラムを書く段階になるとすぐに躓いてしまいます。

無料動画などネット情報にある抽象的な図、絵などの方が理解しやすいという方も多いのですが、

結果として間違えた理解をする人の方が多く、未経験者が必ず理解してほしい部分、

躓く部分は講師の講義で補っています。ジョブサポートのJavaの基礎テキストは実際の業務に

配属されてから違和感のない粒度でテキストを作成しており、内容もイラストなどは

必要最低限の使用に抑えています。

プロエンジニア育成コース(Java1~3ヶ月)-株式会社ジョブサポート

逆算思考の勉強スタイルがあるかで理解度の差が広がっている

Java基礎を難しいと答えた方は先に進むと過去学んだ文法と組み合わせて使う文法も多く

覚える事が多くて大変と考えているかもしれません。

求められている答えに必要な内容を理解するためにテキストの前章に戻って文法を調べたり、

その過程で分からない事を講師に聞いている方は未経験でも大体順調に研修が進んでいます。

反面、英会話の単語を覚えるような暗記中心の取り組みをしている方は苦労している傾向です。


平均して高校生レベルの文章読解力があり、分からないIT専門用語、何を求められているのかを

把握して、調べて意味を理解できる方ならプログラミング未経験でも対応できている印象です。

内定者に対してPC基礎操作のフォローの必要性

Java研修の習熟度の傾向として、文章読解力、基本的なIT知識(PC操作や用語

など)の差が技術研修の進み具合に比例する印象でした。

人事部からよく相談があるプログラミング研修についていけない方の大半は

スタートラインでの基礎知識か論理的に考える習慣が全くないかの

どちらかに当てはまる傾向です


ここ数年、自分で考えず初めから「答えを求める方」が増えていますが、

研修テキストに記載している事を読み飛ばして質問を何度も繰り返すなども

一例ですが、文章を読み情報を整理する事を苦に感じている方が増えています。


その他、スマホの進化によりPCを持っていない、あまり使用したことがないなどの

影響でJava研修を受けるためのPC操作スキルがない方は研修初期の段階で

PCの使い方の質問ができず苦労してる印象です。弊社側でも知らない事は

質問してほしいとは伝えていますが、周囲がスムーズにPCを使えているような

環境下では恥ずかしいとの事で理解しているように立ち振るまってしまうようです。

ただ研修時間外も主体的に学習している人に関しては勉強をしてない方を

研修途中で追い抜くなど目に見える成果が出ている方もいました。


ジョブサポートではWeb開発のプロフェッショナルのスタートラインに

立ってもらうためにビジネスパーソンとしても仕事ができるレベルを目標とし、

業務で使うレベルの設計書・手順書などの読み書きが求められるレベルになる

粒度でテキストを作成しております。


文章読解力は人のよって差がある為、話の前後が理解できない人であっても

インストラクターが噛み砕いて相手のレベルに合わせた講義をしたり、

質問を受けた人に合わせて解説を行いフォローを行わせて頂いております。

ただ読解力に問題がある方は、文章作成にも課題を抱える傾向があるため

毎日の日報作成で相手に意味が通じる文章作成の習慣を身に付けさせます。

■関連記事

技術研修(Javaプログラミング研修)での日報作成の目的とは?

Java研修前とJava研修後で仕事に対する意識

受講者の意識の変化に対する意見

・Java開発課題を行っていく上で仕事に対する意識が変わりました。

 納期の把握、1日のスケジュール作成から夕会での達成状況、

 達成できなかった原因追及、対策案の作成など実際の仕事を想定することが

 できました。


・プロジェクト意識や時間厳守の大切さを知り、またJavaのプログラムの

 書き方についてもしっかりとルールがあることがわかった。


・言われたことをやればいいやという考えが今まであったが、

 自主的に行動していかないとスキルアップは望めないことがわかり、

 今後は積極的に行動していきたいと思った



・わからないことを考えて時間を無駄にするぐらいなら

 わからないことを質問するための整理をするなど、

 考え方を変える努力の必要性があることをこの研修を通して学んだ。



・業界のお作法について、触れた気がします。ソースコードのどうして?

 を考える習慣を身に着けたいと思います。


社会人としての働く意識、技術的な作法だけでなく、時間管理などで意識が

変わったと通学研修のメリットを感じた感想が多かったです。


エンジニアは納期意識が重要で常に時間に追われます。

Javaの知識だけでなく、スケジュール作成、やり抜く力など

仕事を決められた時間通りに進めるスキルなども必要になります。


チームでJava開発演習を行う事でより実務に近いスタイルで研修を

経験でき仕事のイメージがついたという方もいました。


自己学習や通信教育では体験できないチームコミュニケーション、

開発が計画通りに進まない原因なども経験でき

システム開発の業務の流れを理解する事ができます。

​​​​​​​■関連記事

Java新人研修でやり抜く習慣を付ける

新卒者の働く意識の差

第二新卒、転職者の方も同時期に研修を受講する機会が多いですが、既に社会人として

働いてきた方が多く意識の高い方が多いですが、新卒者の方は3月まで学生と言う事も

あり働く意識は個人差が激しいです。内定期間中から準備をしてきた人もいれば、

会社に研修を受けに行ってこいと言われたから来たなど様々なタイプの方がいます。


最初から社会人と同じリズムで研修を進めるとここ数年はメンタルに負荷がかかる人も多いため、

講師からコミュニケーションを主体的に取り、分からない事など相談を受ける事で不安を払拭する

ようにして研修の環境に慣れさせる事から始めています。研修カリキュラムの進捗状況と合わせて

少しずつ本人から報告・連絡・相談などができるように促し、1ヶ月が経過する頃には先輩社員

などチームで働くために必要なビジネスマナー、自己管理など基礎的な行動を研修を通じて

習慣化できるようなる事を目指しています。

開発研修が終わる事には開発の仕事の流れを知るだけではなく納期意識、相手を意識した

成果物作成など仕事で何が求められているのかを理解する事で配属後のギャップを減らす事を

目指しています。


またこのようなエンジニア研修の機会があれば参加したいか?

Java研修受講者の回答

・Java、Springなど技術面だけでなく様々なことを学習できたため。


・想定していたよりも遥かに大変でしたが得るものも非常に多く、

 このJava研修で学んだことはこれから先、社会人として生きていく上で

 役立つことは間違い無いと感じる。


・自分自身が気づけない足りない箇所を適切に指摘してくれた為、

 自己成長に繋がる良いエンジニア研修だと感じたので。

学生から社会人、転職でエンジニアになるなど環境変化もあり研修期間中は苦労した方が

多いですが、2~3ヶ月前と比較すると人間的にも成長を実感できた方が多く

またエンジニア研修を受けたいと感じた人が約96%を占めています。


同じ環境で学ぶということもあり、会社は違っても研修途中からお互いに不明点を教え合うなど

協力する姿勢が身に付きチームワークが芽生え研修に一体感が生まれます。

一体感が出ると受講者の責任感が高まり、人間的な成長を促しやすくなるのでジョブサポート

でもこの雰囲気を作れるように常に意識をしています。

アンケートでは多くの方が、受講メリットを感じてくれて安心しましたが、

現状に満足せず100%を目指せるように継続してサービス向上を目指します。


ジョブサポートでは通学、オンライン・リモートでJava研修の受入れを

随時行っています。新卒・中途未経験者の方の研修をお考えであればご相談下さい。

長期間が難しければ短時間で基礎が学べる短期講座もアレンジ可能です。




メールマガジンの購読設定

ジョブサポートの最新情報をお届けするほか、

人事、採用教育担当者、若手エンジニア向けに

役立つ情報をお届けします。

アップロードしています。少々お待ちください。